REEAST ROOMとは
“やってはいけないことができるテーマパーク”として2019年
- 部屋の中の家電や瓶をバットやハンマーで壊すBREAK ROOM(ブレイクルーム)
- ダーツの要領で斧を投げるAXE THROWING(アックススローイング)
- クロスボウが打てる
CROSSBOW HUNTING(クロスボウハンティング)
といった、エキサイティングな新感覚エンターテイメントを提供している。
ロケーション
REEAST ROOMは浅草駅と蔵前駅の中間、若干蔵前駅寄りの場所にある。
住宅などもある区画で、注意しないと通り過ぎてしまいそうだ。
実際に体験してきた
当日ふらっと行っても空いていれば遊べるようだが、
16時20分、お店に到着。
扉を開けてすぐのところが受付兼待合室となっている。
受付で名前を告げ、予約時刻の16時40分までソファーに座って待つことに。
店内は混み合っていて、我々以外に9人ほどの客
客層は様々で、社会人っぽい女性グループやカップル、大学生の集団もいた。
店内に置いてあったドリンク・フードメニュー
1品注文必須などの制約はない。
仲間と一緒にお酒を飲みながら楽しむもよし、注文せずに斧投げやクロスボウをガチで練習するもよし。
16時40分が近づいた頃、お店の人に呼ばれ、
斧投げには2種類の料金プラン
ひとつは投げ放題、もうひとつがクエスト。
点数に応じてドリンクやフード、
料金は60分投げ放題にオプションでナイ
この値段は
料金を支払った後、サービス利用承諾書に日付と名前を記入し、
細長い部屋の奥に的があり、
1点のゾーンにある青い
こちらが今回使う斧。3種類あって、
ゲームで使うとはいえ、斧自体は切れ味バツグンの本物である。
お店の人に投げ方を見せてもらい、
斧が斜めになったり、
ひたすら投げ続けて30分くらいするとある程度は当たるようになった。
刃の部分を持ちたい場合は、安全のためグローブを貸してもらう。
とは言ってもナイフ投げは斧投げよりはるかに難しくて、ハリウッド映画でよく見るように簡単には刺さらない。
熱中していたらあっという間に1時間がすぎ、終了時刻に。
説明等の時間を合わせると、1時間の利用で滞在時間は1時間半ほど。
受付でスタンプカードを貰って退店した。
ちなみにスタンプカードは4個集めるとBREAK ROOM1回無料チケットなどの豪華特典がもらえる。
しかも初回利用時はスタンプを2つもらえるので、あと2回来れば無料チケットがもらえるということになる。
リピーターにとても優しい。また来よう。
まとめ
今回、初めてREEAST ROOMで斧投げを経験した。
斧やナイフを投げるという行為は日常生活ではもちろん、他の店でも味わえない貴重な経験で、非常にエキサイティングだった。
投げるのに力はいらないので、女性や子供でも楽しむことができるだろう(中学生以下は保護者同伴義務あり)
近く、新宿にもオープンを計画しているらしい。
BREAK ROOMやCROSSBOW HUNTINGも楽しそうなので、また訪れてみようと思う。
REEAST ROOM
住所:東京都台東区駒形1丁目2−13 那須駒形ビル B1
TEL:03-5811-1995
営業時間:1F 12:00-22:30
B1 12:00-21:00
※土日祝は10:00開店
予約は公式サイトにて
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