【実食レポ】中華 玄月(西荻窪)でカニレタス炒飯&里麺を堪能

アクセス | 西荻窪駅徒歩3分

東京都杉並区にある中華料理屋「玄月」でランチを実食。

西荻窪駅(JR中央・総武線)の南口から徒歩で約3分の場所にお店はある。

線路沿いを吉祥寺方面へ直進。看板は控えめなので地図での確認がおすすめ。

2025年11月にオープンした清潔感ある店内

お店に到着したのは、土曜日の12時頃。待ちはなく、すぐに入店できた。

店内は白とブラウンを基調にした、清潔感と落ち着きのある内装で、おしゃれな喫茶店のような雰囲気。2025年11月にオープンしたばかりなので、届いた花がいくつか飾られていた。

席はすべてテーブルで、手前のスペースに10人、奥の方に8人が座れる。先客は1組のみだったが、注目度が高いようで、後から続々とお客さんが入店してきた。

充実のランチメニュー

炒飯や担々麺、魯肉飯、里麺とバリエーション豊富なランチメニュー。ちなみに、この日のランチセットのメインは「鶏むね肉とキャベツの沙茶醤炒め」だった。

ドリンクは台湾のビールや、お茶が充実している。

今回は「カニレタス炒飯」を注文し、さらに同行者と「里麺」をシェアすることにした。

フード写真

カニレタス炒飯(スープ付き)

15分くらいで炒飯が運ばれてきた。食欲をそそる良い香り。スープもついている。

たっぷりのカニとシャキシャキレタス

ライスがしっとりしているタイプの炒飯だが、レタスはシャキシャキした食感が残っており、そのバランスが実に心地良い。そして注目すべきは主役のカニ。カニ身として認識できる大きさのものがゴロゴロ入っており、風味はもちろんのこと、カニを食べている食感も楽しめる。

見た目のインパクトもすごい里麺

同行者とのシェアで頼んだ里麺。お店側も気を使ってタイミングをずらして提供していただけた。

まず目を引くのは緑色の麺。これは、クロレラという単細胞緑藻が練り込まれているため。クロレラには、タンパク質が豊富に含まれているほか、ビタミンやミネラルなどの栄養素も持っている。ひんやりとした麺は弾力があり、喉越しが良い。

味付けは胡麻油ベースで、長葱やザーサイの食感、チャーシューの肉肉しさもしっかり感じられる。これはハマりそう。

まとめ

レジにてお会計。2品で合計2,500円(現金またはPayPayのみ)

西荻窪駅付近で、本格的な中華ランチをお手軽価格で楽しめるお店だった。他のランチメニューや、夜のメニューも気になるので、ぜひ近々再訪したい。

店名 玄月
住所 東京都杉並区松庵3-25-9北斗参番館1F
営業時間 【ランチ】11:00~14:30(L.O. 14:00)
【ディナー】17:00~21:00(L.O. 20:00)
定休日 日曜日
公式Instagram https://www.instagram.com/
gengetsu.taiwan/

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。

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