【実食レポ】うどん丸香（神保町）｜香川直伝のいりこ出汁×強コシ麺を税込500円で堪能

アクセス

神保町にあるうどん屋「うどん丸香」に行ってきた。

東京メトロ半蔵門線、都営三田線・新宿線の神保町駅から徒歩で3分程度の場所にお店はある。最寄りはA5出口。

遠くからでもわかりやすい「うどん」の看板が目印。

お店に到着したのは、平日の17時半頃。待ちはなく、そのまま入店。

お店のルールで店内、厨房は撮影禁止（メニューやうどんはOK）だが、席は、入口付近に両サイド6人掛けの長テーブルが横向きに配置され、その奥には4人用テーブルが2列に分かれて4卓並んでいた。さらにその奥が厨房というレイアウト。

なお、訪問時は幸運にも待ちはなかったが、入店直後には10人の行列ができていた。人気の高さがうかがえる。

メニューは以下のとおり。

初訪問だったので、まずは基本の「かけ」を注文した。

注文から5分弱でうどんが提供された。

こちらが今回注文した「かけ」

麺線が整ったうどんに、香川産の青ねぎのみをトッピング。丸香のうどんの最も基本的なメニュー。通い詰めていた知人曰く「まずはかけを食べるべき」

麺は強めのコシと良い喉越しがあり、山越うどん出身の店主の腕が感じられる。いりこベースの出汁が素直にうまい。

夢中でうどんを啜り、あっという間に完食。並でも満足感はあるが、たくさん食べたい人は中・大を選ぶといい。

レジでお会計。お値段は税込み500円（現金のみ）

麺と出汁だけで実力の高さが伝わる一杯。行列が絶えない理由にも納得。また別のメニューも試したい。