アクセス
ひばりが丘にあるうどん屋「金豚雲(きんとんうん)」に行ってきた。
西武池袋線のひばりヶ丘駅北口から徒歩で1,2分の場所にお店はある。
「武蔵野肉汁うどん 金豚雲」と書かれた大きなのれんが目印。
店内
お店に到着したのは、平日の13時15分頃。待ちはなく、すぐに入店することができた。
店内は厨房を囲むようにL字型のカウンター席が7席と、2人掛けテーブルが2卓。ラインタイムとしては遅めだが、到着時には6人ほど先客がいた。
メニュー
メニューは以下のとおり。
うどん
ドリンク・おつまみ
訪問日の地酒は「寳劔(ほうけん)」と「雨後の月」
ビールや焼酎、おつまみも揃っているので、うどん屋としてだけでなく、ちょっとした飲み屋としても使える。
今回は、「カレー肉汁うどん」を注文することにした。
フード写真
注文から約10分でうどんが提供された。
こちらが今回注文した「カレー肉汁うどん」、麺の量は中。
うどんにしては時間がかかる印象だったが、実際に提供されて納得。
この太さ
「武蔵野うどん」と呼ばれるうどんの特徴のひとつが、太い麺。こちらのお店は1センチを軽く超えている。また、コシが非常に強く、その太さも相まって、ツルツルすするというより、ムシャムシャと食べるような感じになる。また、麺自体の塩分がとても高い。
つけ汁
油揚げ、ネギ、豚肉がふんだんに入っている。ネギは焦がし風味で香りが良い。
なお、「ノーマルは子供でも食べられる辛さ」ということで、今回は1辛(中辛)を選択したが、予想以上に辛かった。もちろん、激辛好きでなくともおいしく食べられる範疇ではあるが、苦手な人はノーマルにした方が良さそう。
麺の塩分は、カレーをつけてもはっきりと感じられるほど。
つけ汁まですべて完食。うどん1本あたりのボリュームが格段に大きいので、一般的なうどんよりもはるかに満腹感が得られた。
まとめ
レジにてお会計。お値段は920円(PayPay使用可)
いろいろな面で一般的なうどんとはかなり異なるので、好みは非常に分かれそうだが、つけ汁や具材は文句なくおいしかった。武蔵野うどんというジャンルを試してみたいという方にぜひおすすめしたい。
店名 | 金豚雲 |
住所 | 東京都西東京市ひばりが丘北4丁目3−30 |
営業時間 | 平日:11:30~15:00 / 18:00~22:00 休日:11:30~22:00 ※訪問時。コロナの状況等で変動可能性あり。 |
定休日 | なし |
TEL. | 042-421-6066 |
公式Instagram | https://www.instagram.com/musashino_udon_kintonun/ |
※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。
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