【実食レポ】創作うどん居酒屋「あんぷく 池袋店」に行ってきた

アクセス

池袋にあるうどん屋「あんぷく 池袋店」に行ってきた。

池袋駅の西口から徒歩で5分弱の場所にお店はある。地下街を通っていく場合にはC8番出口で地上に上がると近い。

大通り沿い、入口のディスプレイにサンプルが置いてある。

店内

お店に到着したのは、平日の19時頃。待ちはなく、すぐに入店できた。

店内はいわゆる大衆店という雰囲気で、席の間隔は狭め。ただし、清潔感は問題なし。席は2人掛けテーブルが4卓と4人掛けテーブルが3卓、カウンターが数席あり、総席数は25席程度。

なお、訪問時は我々の入店時点で満席となり、その後もしばらく満席状態が続いていた。飲み会ではなく、夕飯として来店する人が多いので、回転は比較的速いが、食事時は混雑しているので訪問時間が決まっているのであれば予約をしておくのがおすすめ。

メニュー

メニューは以下のとおり（かなり数が多いので一部掲載）

うどん。なんとうどんだけで50種類以上ある。

期間限定うどん

セットメニュー

ランチ限定

居酒屋メニューもかなり充実しており、メニューは6ページにも及ぶ。

ドリンク

コースメニュー。+600円すると、開店（17時）から閉店までの飲み放題も可能。

今回はドリンク・おつまみ・うどんがついた「あんぷくセット」を4人で注文し、つまみをシェアしつつ、お酒を各自追加注文することにした。ちなみに、うどんは後で持ってきてもらうことも可能なので、飲んだあとにうどんで〆ることも可能。

フード・ドリンク写真

以下、フードとドリンクの一部をご紹介。

• レモンサワー

セットの1杯目。セットではない通常のレモンサワーは、凍結されたグリーンレモンが入っていて、ナカをおかわりできるタイプ。

• いぶりがっことクリームチーズのミルフィーユ

コリコリ食感のいぶりがっこに、クリームチーズがサンドされたおつまみ。

• だし巻き玉子

他はかなりおつまみ色が強いので、飲みメインではない方はだし巻き玉子がおすすめ。

• えいひれ

こちらは酒飲みのド定番。臭みは全く無くておいしい。

• 鶏白レバーのパテ

居酒屋のレバーパテなどと聞くと、質が心配になる方もいるかもしれないが、こちらも全く臭みはなくて、とてもおいしい。

• 鶏の唐揚げ

通常680円のところ、セット注文者は550円で追加注文できる。

• 舞茸のバター炒め

こちらもセット価格メニュー。適度な塩気と、まいたけ、バターの香りがベストマッチ。

• 3種のチーズのフレッシュトマトとバジルのうどん

セットのうどんはこちらを選択。トマトベースのソースにチーズやバジルがトッピングされた、イタリアンなテイスト全開の創作うどん。うどんは少し柔らかめで、ソースによく合っている。

• 名物カルボナーラうどん

鍋、煮込み系以外は無料で大盛・特盛に変更可能ということで、写真は大盛。和風出汁のような味を感じる、比較的さっぱりとした感じのカルボナーラうどん。

まとめ

レジにてお会計。上記の料理と、1人あたり4杯前後のお酒を注文し、お値段は4人で税込み約18,000円（カード使用可）

うどんはもちろんのこと、おつまみ系のメニューもしっかり美味しく、居酒屋としての満足度も高いお店だった。うどんの種類がかなり多いので、飽きずに何度も通うことができるのも魅力である。
非常に幅広い使い方ができ、価格帯も通いやすい水準なので、うどん好きの方や、気軽に行ける飲み屋を探している方にはぜひおすすめしたい。