【実食レポ】昭和レトロな居酒屋、横浜・狸小路「豚の味珍」へ。からし酢でいただく極上の豚珍味を堪能

豚の味珍の頭(カシラ) お酒

横浜駅西口にある老舗居酒屋「豚の味珍(まいちん)」を訪問。

昭和の面影を色濃く残す空間で、からし酢を添えていただく唯一無二の豚珍味は、酒徒を惹きつけてやまない魅力に溢れていた。

本記事では、2026年訪問時の詳細な実食レポに加え、最新の予約システムや営業状況について解説する。

アクセス | 横浜駅西口徒歩2分

神奈川県横浜市・西区にある居酒屋「豚の味珍(まいちん)」に行ってきた。

横浜駅から徒歩で約2分、飲み屋街「狸小路」の一画にお店はある。

  • 狸小路入口

  • お店外観

昭和の面影を残す店内

お店に到着したのは金曜日の19時半頃。1階席で聞いてみると「そのまま2階に上がって」ということで、急な階段を上り、2階へ。そこで予約名を伝えると、奥のカウンターに座るように案内された。

1階は最大8名程度座れるカウンター席、2階はカウンターとテーブル合わせて25席前後ある。どちらも席間隔は狭めで、今どき珍しい「喫煙可」な、ザ・昭和といった感じの雰囲気。タバコが苦手な方は厳しいかもしれないが、昭和レトロ好きにはもってこいの雰囲気である。

メニュー

フードメニュー | 豚の珍味がイチオシ

フードは豚の頭や尾などの珍味が中心。豚の珍味を食べさせるお店だから「味珍」。

わかりやすい写真付きのメニューも最初に見せてもらえる。

ドリンクメニュー

ドリンクはビール、焼酎、清酒、紹興酒など、結構幅広いラインナップ。ビールは生と瓶の両方がある。杏露酒などはKIRINのシリーズ。炭酸水を一緒に注文して割って飲むとコスパ良し。

フード写真

以下、注文したフードをご紹介。

  • 牛すじ

よくある牛すじよりもモチモチの食感が際立っている。味しみしみでおいしい。

味珍で提供している豚の珍味は頭、耳、舌、胃、足、尾の六種。酢みそで食べる豚足や、中華系の香辛料、八角等で煮た豚足とも違い、醤油ベースの秘伝の和風タレでじっくりと煮込んである。長時間煮ることで脂を煮出しているので、香辛料は使っていないが、嫌な臭みがまったくないのが特徴。

まさにコラーゲンといった感じのプルプルなテール。足、耳、尾の煮汁を、繰り返し使うことにより、内臓特有のモチモチ、ネットリのゼラチン質の旨みが際立っている。

こちらも臭みはなく、濃厚な味。味珍では、たっぷりのからしと酢に醤油を少々入れたタレを卓上で自作して食べる。お好みでラー油やニンニクを入れてもOK。パンチが効いた味が好きな人は両方入れるのがおすすめ。

  • 腐乳

発酵させた豆腐。チーズに近い食感と、圧倒的な味の濃さ、塩味。これをちびちびやるだけで無限にお酒が飲める。

  • ハチノスのからし酢みそあえ

ムチッとした食感が癖になる。ラー油がよく合うのでおすすめ。

予約方法と最新のシステム(2026年)

「豚の味珍」は会員制・紹介制ではないため、誰でも予約できる。完全予約制ではなく、空いていれば当日でも入れるが、結構混雑していることも多い(混雑時は2時間制)ので、特に金曜の夜などは予約をしておくのがおすすめ。

予約方法 | 電話

電話で予約が可能。電話番号は以下。

営業時間

2026年4月時点の営業時間は以下のとおり。

  • 【平日】16:00~22:00
  • 【土曜】15:00~22:00
  • 定休日:日曜・祭日

まとめ

席でお会計。上記の料理と生ビールを2杯ずつ、レモン酒と炭酸水を数回ずつオーダーし、2人で税込7,500円弱(現金のみ)

からし酢で食べる極上の豚珍味が特徴の昭和居酒屋だった。この時代にお酒もたっぷり飲んで1人4,000円を切る水準もありがたい。横浜駅付近での居酒屋候補として覚えておきたい。

店名 豚の味珍(まいちん)
住所 横浜市西区南幸1-2-2
営業時間 【平日】16:00~22:00
【土曜】15:00~22:00
定休日 日曜・祭日
TEL. 045-312-4027
公式サイト http://www.maichin.jp/index.html

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。

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