【実食レポ】おいしい料理と日本酒に感動！「酒・肴 おまた」に行ってきた

アクセス

池袋にある居酒屋「酒・肴 おまた」に行ってきた。

池袋駅の2a出口から徒歩で3分弱の場所にお店はある。JRの改札などからだと10分程度かかるので注意。

店内

お店に到着したのは、平日の19時頃。予約名を伝え、指定されたカウンター席へ。

店内は狭めながら、小綺麗な小料理屋といった雰囲気。席は横並びのカウンターが10席と、3～5名の小上がりが1卓。

なお、到着時、我々の予約席以外はすべて埋まっており、その後も予約なしで訪問してきたお客さんが満席でお断りされていた。予約は2週間前から受け付けているので、解禁後、できるだけ早めに予約することをおすすめする。

メニュー

メニューは以下のとおり

フード

ドリンク

フード・ドリンク写真

以下、フードとドリンクを提供順にご紹介

• お通し

しじみ入りのおひたし。のっけから飲ませに来ている味付け。最高。

• 一白水成 特別純米生

• 二兎 純米生原酒

• 白子の天ぷら

一口ではとてもいけないほど大きい。外はカリカリ、中はトロットロ。レモンと塩でいただく。

• おでん

巨大なはんぺんの他、たまごや大根、こんにゃくなどが入ったおでん。お味しみっしみ。出汁感がしっかりあって、熱燗と合わせるのもすごくおいしそう。

• だし巻き玉子

ふわふわだし巻き。卵は結構ゆるめの火の通り。出汁系全般激ウマ。

• ぶり照焼

肉厚のぶりをお口に入れると、旨みが爆発。ぶりというエリートのポテンシャルを最大限引き出す味付けと火の通し方。

• 飛露喜 特別純米 無ろ過生原酒＆かすみざけ

• お造り3種盛り合わせ

3種以上は盛り合わせ可ということで、生まぐろ、ぶり、帆立でオーダー。いずれも居酒屋のクオリティを遥かに凌駕して鮨屋級のおいしさ。

• 牛煮込み

驚愕のトロトロに煮込み牛肉

• 鶏唐揚

ここで唐揚げに行く食いしん坊。甘辛タレが染みた衣にジューシーな身。とだかあたりから食欲が止まらない。成長期（横と前後に）。

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shonokunblog.com

2023.11.15

• 田酒 特別純米

• お茶漬け（海苔）

うどんなども気になったが、今回はお茶漬けで。染み渡る～

まとめ

席にてお会計。上記の料理と、2人で5合の日本酒をいただき、お値段は税込み14,000円弱（カード、PayPay使用可）

これだけおいしい料理をお腹いっぱい食べ、お酒もそこそこいただき、まさかの1人7,000円未満。仕事帰りの会社員のオアシス。連日満席なのも納得。夜はお酒を飲む人限定ではあるが、逆にお酒を飲む人にとっては天国のようなお店なので、特に日本酒好きな方にぜひおすすめしたい。