中国(北京・天津・瀋陽・丹東・大連)に行ってきた Part3

頤和園 旅行

2019年10月9日から17日まで初海外旅行で中国に行っていました。

訪れたのは北京・天津・瀋陽・丹東・大連の5都市です。

訪問した観光地やその感想、注意点等についてまとめています。

本記事では天津(10月11日)、北京(10月12日)について記載しています。

10月11日

6時15分に起床。

7時20分すぎに東四駅から5号線に乗車。
蒲黄楡駅で14号線に乗り換え、終点の北京南駅へ。
所要時間は30分弱。
平日だが、早朝なので地下鉄はそれほど混雑していなかった。

7時55分、高速鉄道のチケット発券が終了。
チケット発券ではパスポートの提示が必要となる。

少し時間が余ったのでマクドナルドを覗いてみた。
タッチパネルから注文可能。

マクドナルドのタッチパネル

マフィンやハッシュポテトなど、日本でもお馴染みのメニューが並んでいる。
価格はセットで30~40元(450~600円)ほど。
日本と変わらないか、朝にしてはむしろ高いような気がする。

結局、駅構内のパン屋でパンを購入。
3個で46元。

8時10分、荷物検査。
地下鉄と違ってパスポートの提示が必要だった。

待合いスペース。
ここから行き先別のゲートを抜けてホームに行くのだが、とにかくゲートの数が多い。
我々が乗るのは21番線なのでかなり奥の方である。

高速鉄道待合いスペース

ホームに降りると電車がすでに停車していた。
車内が禁煙のため、ホームに降りるやいなやタバコを吸う人が沢山いる。
そのため、ホームはかなりタバコ臭い。

北京南駅ホーム 北京南駅ホーム

8時25分、定刻に出発。

座席の間隔は、左右は日本の新幹線と同じくらいだが、前後は日本よりも広い。
座席の下にコンセントあり。
頭上に棚がある他、車両間に荷物置きスペースがあるので、大型の荷物はそちらに置いておける。
車内は清潔で、ゴミ回収の人が定期的に見回っている。
トイレは洋式もあり、トイレットペーパーも備え付けられているが、例によって切れている可能性もそこそこある。

高速鉄道車内

8時55分、天津駅着。
北京のICカードは使えないので、天津の地下鉄用の1日乗車券を購入。1枚15元。

天津地下鉄1日乗車券

3号線に乗り、天塔駅へ。

地上に出るなり、細長いビルが見える。
写真で見ている以上に実物は細長い印象を受けるが、地震とか大丈夫なのだろうか。

天津のビル

9時40分、天津テレビ塔へ。チケットは1枚45元。
敷地内に入る前に荷物検査がある上に、ペットボトルの持ち込みも禁止されている。

天津テレビ塔

やたら遅いエレベーターに乗り、地上253メートルの展望台に上がると、先程の高いビルが眼下に見えた。

天津テレビ塔からの景色

別の方向には水上公園やビル群が見える。
水上公園もメジャーな観光スポットだが、あまりに広すぎるため、今回は断念。

水上公園 天津ビル群

10時35分、天塔駅から5号線に乗車。5分ほどで営口道駅に到着。

駅直結のMIFC MALLへ。
伊勢丹とも直結したモールである。
雰囲気は日本の伊勢丹と変わりないのだが、なぜかおどるポンポコリンが流れていた。しかもリピートで。

丸亀製麺に立ち寄ってみる。

丸亀製麺

日本にないようなメニューが多い。
せっかくなので初体験の牛肉トマトうどんを注文。
味は完全にミネストローネ。

丸亀製麺メニュー 牛肉トマトうどん

ところで、中国では食器を客がさげる文化はあまりないようだ。
丸亀製麺も食後はテーブルに置きっぱなしでいい。

12時10分、静園へ。
ここは故宮を追われた溥儀と正妻・婉容が、1929~1931年まで住んでいた屋敷で、現在は博物館として一般解放されている。
入場料は20元。
ちなみに、溥儀は、大清国第12代にして最後の皇帝である。

静園

屋敷の外観。

屋敷

ここで政治を行っていたらしい。

政治を行っていた部屋

溥儀の寝室。

溥儀の寝室

13時、鞍山道駅から1号線に乗り、西南角駅で2号線に乗り換えて鼓楼駅へ。

生搾りのジュース屋を見かけたので、日本であまり見ないスイカジュースを購入。
値段は20元くらいだった気がする。
スイカよりも、友人が買ったオレンジ×ドラゴンフルーツの方が美味しかった。

ジュース屋 スイカジュース

道中、ショッピングモールを見かけたので入ってみる。

内装は日本のモールとほぼ同じだが、子ども用のアスレチックがあった。
他のいくつかのモールでも見かけたが、いずれも3階分くらいの高さがあるのに安全対策がヘルメットしかないという危なさ。
もちろん遊んでいる子供はいなかった。

アスレチック

14時15分、古文化街にたどり着く。
雰囲気は横浜の中華街に似ている。
もちろんこっちが本場なんだけど。

風情美食街 

ここでは煎餅果子(緑豆の生地で作るクレープのようなもの)と炸糕(揚げ饅頭)をいただいた。
それぞれひとつ15元、3.5元。

クレープのようなもの 揚げ饅頭

古文化街を散策し、16時30分、東南角駅から2号線に乗車。
さらに天津駅で3号線に乗り換えて、津湾広場駅に到着。

駅の内装が西洋風で綺麗。

津湾広場駅

元々この地は西洋諸国の疎開地となっていたため、今でもヨーロッパのような街並みが広がっている。
天津でお手軽にヨーロッパ体験。
銀行が多く、かなりの建物に白い標識が設置されているのだが、これは文化財であることを示している。

津湾広場駅付近の街並み 文化財

馬車の銅像や西欧風の運動場

馬車の銅像 天津市体育博物館

18時10分、小白楼駅から1号線で営口道駅へ。
さらに3号線で天津駅、2号線で建国道駅へと移動。

駅近くのイタリア風情街にある、狗不理という有名な店で包子を食べる。
小ぶりの包子8個で48元(約720円)と、かなり高めだが、非常にジューシーでとても美味しかった。

狗不理包子

19時、ナイトクルーズの乗り場に到着。
窓口に人がいなかったため、チケットはその場でネット購入。100元。

船着き場

19時30分に出航。所要時間は50分。
このクルーズでは天津名物の観覧車(天津之眼)や古文化街などを楽しむことができる。
日本の夜景とは一味違う、ド派手なイルミネーションが施された街並みは圧巻。

夜景 夜景

20時35分、建国道駅に戻り、8号線で天津駅へ。
21時48分発の高速鉄道で北京南駅へと戻り、地下鉄を使って東四駅へ。

23時15分、ホテルに到着し、この日は終了。

 

10月12日

8時に起床したが、友人が準備に手間取り、結局ホテルを出たのは10時20分。

徒歩で王府井の市街地を目指す。

道中でファミマを発見、ヨーグルトを購入。
これがまさかの美味しさだった。
日本のものよりも遥かに美味い。
写真はアップル味だが、原味(プレーン)の方がさらに美味しかった。

ヨーグルト

10時50分、王府井銀泰という百貨店に到着。

地下にあるチェーンの餃子店で朝食をいただく。

餃子店

水餃子2種類と角煮のようなものを注文。

水餃子 角煮

餃子の煮汁が出された(そば湯みたいな感じ?)が、ほぼお湯で、特に美味しくはなかった。

角煮の骨を入れるような器はなく、なんとテーブルにそのまま置く。
日本人からしたら信じられないことだが、中国では普通のこと。

12時、灯市口駅から5号線に乗って恵新西街北口駅へ行き、10号線に乗り換える。
10号線は円形に走っている山手線スタイル。
海淀黄庄駅で4号線に乗り換え、12時54分、北宮門駅に到着。

13時すぎ、頤和園に到着。
入場料はひとり60元(約900円)。
広大な庭園内に様々な施設があるが、全て入場券で観ることができる。

頤和園 頤和園

頤和園 頤和園

とにかく広い(290万平方メートル=東京ドーム62個分)ので、主要施設しかまわらなかったが、それでも出たときには15時半を過ぎていた。

空腹に耐えかねて、広場便利という露店でパンを購入。
まんまと8元も取られた上に、パンはパサパサでまずい。

パン

16時、円明園へ。入場料は25元。

ここは清代に築かれた離宮の遺構である。
中国最初の噴水を持つ庭園として貴重な文化財だったが、1860年のアロー戦争の時、北京を攻撃したイギリス・フランス軍により略奪、放火され、破壊されてしまった。

円明園 円明園

遺跡以外にも美しい景観が広がっている。

円明園 円明園

17時45分、近くのバス停から331号バスに乗ったが、急いで乗り込んだため、反対方向のバスに乗ってしまった。
仕方なく次のバス停で降りようとしたが、この時間の道路は非常に混雑しており、次のバス停についたのは18時近く。
バスは諦め、徒歩で最寄りの西苑駅へ。

西単駅で1号線に乗り換え、18時56分、王府井駅へ到着。

繁華街を歩き、全聚德という超メジャーな北京ダック店に到着。

繁華街 全聚德

19時すぎ、店内は人でごった返している。
もはやアトラクションレベル。

全聚德店内 全聚德入口

19時50分、席に通される。
待ち客は多かったが、店が巨大なので思ってたよりも時間がかからなかった。

北京ダックは少し時間がかかるというのでビールと野菜炒め、カシューナッツ炒めを注文。
カシューナッツ炒めは中華お馴染みの痺れる味付け。美味しい。

野菜炒め カシューナッツ炒め

前菜をいただいていると北京ダックが運ばれてきた。
目の前で切り分けてくれる。

北京ダック

まずは皮の部分。
砂糖を付けていただく。
口に入れた瞬間にすごい量の脂が溢れてくる。

北京ダック

いよいよメイン、肉を甘口のタレにつけ、野菜と一緒に皮で巻いて口の中へ放り込む。
最高に美味い。

北京ダック 北京ダック

シメにはアヒルのスープも出てきた。
北京ダックの残りの骨から出汁を取っているようだ。
(相対的に)あっさりとしたスープで、とても美味しい。

スープ

21時に退店、お会計は3人で559元(約8,400円)。
多分、日本で同じクオリティのものを食べたら一人で軽々と1万円を超えてしまうだろう。

徒歩でホテルへ向かう。

朝寄った銀泰の前や、道中の教会前の広場など、あらゆる場所で音楽が流され、主におばちゃんが踊っていた。

踊る人たち

翌日は早朝に出発するので、今朝寄ったファミマで翌日分のヨーグルトとおにぎりを購入した。
そういえば中国のファミマの入店音、日本より少し高いし、なぜか1音だけ抜けている。

21時40分、ホテルに到着し、この日は終了。

 

Part4へつづく

 

 

 

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