東京都品川区五反田エリアにある、和食居酒屋「食堂とだか」を訪問。
店主の戸高氏が手掛ける独創的な料理の数々は、看板メニューの「ウニ・オン・ザ煮玉子」をはじめ、質・量ともに圧倒的な満足度を誇る唯一無二の内容だった。
本記事では、初訪問時の詳細な実食レポに加え、2026年3月現在の最新の予約状況や価格改定、システム等の変更点についても徹底解説する。
アクセス | 五反田駅徒歩3分
東京都品川区・西五反田にある和食居酒屋「食堂とだか」に行ってきた。
五反田駅(JR山手線、東急池上線、都営浅草線)から徒歩で約3分の場所あるビル「リバーライトビル(五反田ヒルズ)」の地下1階にお店は入っている。

お店の入口。ちなみに、向かいにある「立呑み とだか」も系列店。

店内

お店に到着したのは、土曜日の18時頃。入口で予約名を伝え、指定されたカウンター席へ。
店内はポップなカラーのカウンターが目を引く小さめの造り。席はすべてカウンター席で、マックス9席。
「食堂 とだか」は、2023年4月の時点で、次の土曜日の予約が2025年以降になるほどの人気店。この日も当然のように満席で、飛び込みで入ることはできないので、周りで予約枠を余らせている人がいたらぜひ連れて行ってもらうことをおすすめする。
2026年3月時点で、次の予約は2028年以降となっている。
ただし、たまにキャンセル等の空き席が案内されることがあるので、運良くその枠をゲットできれば比較的近い日に行くことも可能。公式Facebookにて空き席の案内が出るので、こまめにチェックしておこう。
メニュー
料理はコース1本で、ドリンクは飲み放題というシステム。
ドリンクメニューは以下のとおり。


上記の他にも日本酒が数種類あり、こちらも飲み放題。
フード・ドリンク写真
以下、フードとドリンクの一部を提供順にご紹介。
- とだかハイボール

1杯目はコレ。レモンがたっぷりはいった爽やかハイボール。
ウニ・オン・ザ煮玉子

とだかの代名詞と言えるほどの看板メニュー。圧倒的に濃厚な卵黄と、これまた濃厚なウニの組み合わせでいきなりテンションは最高潮。レンゲの横にこぼれているイクラは、次の料理で利用する。
- ホタルイカのうどん

「ウニ・オン・ザ煮玉子」で残ったイクラを乗せ、よく混ぜていただく。うどんはコシがあって喉越し抜群。
- 胡麻豆腐のあげだし

豆腐には筍が入っている。フキが入った出汁のおいしさが異次元。
- フグの刺身、白子乗せ

フグの刺身に、包丁で叩いたフグの白子を豪快に乗せた料理。新鮮なフグの旨味に、とろっと濃厚な白子が華を添える。
- とだかトニック

芋焼酎をトニックで割ったドリンク。焼酎感はかなり薄くなるので、焼酎の香りや味が苦手な人でもおいしく飲めそう。
- 牛もつの茶碗蒸し

細かいモツがたくさん入っており、食感が良いアクセント。ニラのペーストも良い存在感を放っている。
- そら豆のおかき揚げ

サクサクで、そら豆の甘みが非常に良く出ている。
- 手羽

戸高さんの手渡しサービスで提供。素敵な笑顔!
ピリッと辛い自家製ラー油をかけていただくとさらにおいしい。

- レモンの白和え

ここでお口直しの登場。レモンの程よい酸味でさっぱりリフレッシュ。
ところで、ここまででお気づきの方も多いだろうが、「とだか」は店主の戸高さんが宣言するほど「量が多い」
包んでもらって持ち帰りも可能なので、食べきれない人は早めに申し出るのがおすすめ。
- ホタルイカの豚バラ巻き

後半戦に突入。店内で焼き上げた豚バラでホタルイカを巻いた料理。炭火の香りで食が進む。
- 一口ごはん

ホタルイカを焼いた際に出た肝のソースでご飯を和えたもの。ほろ苦テイスト。
- 生おろしあまおうサワー

写真だとわかりにくいが、惜しげもなくフルーツを使用したサワーは、まるでスムージーのような粘度があり、非常に濃厚でおいしい。お酒だけじゃなくジュースもあるので、ノンアルの人でも満足度が高い。
花山椒と和牛のしゃぶしゃぶ

とろけるような和牛と香り高い花山椒をかつお出汁でいただく。和牛の下には筍とごぼうのお豆腐が入っている。
- 甘納豆チーズ餅

モチモチの皮と中の甘納豆の上品な甘さのコンビネーションが素晴らしい。
- 土鍋ごはん

土鍋を持っているのは、自称「五反田のヒカキン」ことしょうへいさん。
ご飯は好きな量を指定可能。ツヤツヤの炊きたてご飯を、味噌汁、卵焼き、明太子、牛肉のしぐれ煮でいただく。お米は岩手の「銀河のしずく」を使用。

なお、2026年現在、しょうへいさんは桜新町にて「家庭食堂一(HAJIME)」というお店をやっている。

- とだカレー

ご飯をおかわりし、ここでさらにカレー投入。畳み掛ける炭水化物!
コクあるカレーがおいしく、すでに限界突破しているはずの胃袋になぜかスルスルとカレーライスが吸い込まれていく。
いちご大福

大ぶりのいちごを2つも使った大きな大福。ちなみに、こちらも持ち帰り可能。
予約方法と最新のシステム(2026年)
新規の予約は基本不可
「食堂とだか」は、常連でも次回予約が2年先になるほどの超人気店。基本的にリピート客のみで予約が回っている。そのため、一般客が確保できる予約枠がない。また、予約者の同行者でも次回予約を取ることはできない。そこで、以下の方法で訪問を狙うことになる。
常連に同行
常連は来店時に次の予約を押さえていることが多い。予約枠を持っている知人が周りにいるなら、連れて行ってもらうのが一番手っ取り早い。また、常連でも2年先の予約のため、予約時点でメンバーが決まっていなかったり、予定が合わなくなってしまった人がいることが多い。その場合、InstagramやFoodies Prime、LINEのグルメ系オープンチャットで同行者が募集されていることがある。ただし、ドタキャンなどで迷惑をかけることがないように注意。
キャンセル枠を狙う
予約日時があまりにも先のため、予約者も都合がつかなくなり、キャンセルが出る場合がある。その場合、公式Facebookで募集が出る。この枠であれば常連でなくても押さえられるため、未訪問者はこの枠を狙うのが唯一の方法。
最新の営業時間(2026年)
2026年2月時点では以下の2回転制となっている。
- 18:00〜 / 20:30〜
まとめ
席にてお会計。上記の料理+飲み放題で、お値段は1人あたり税込み14,000円(カード使用可)
2026年現在、コース+飲み放題で税込み16,000円となっている。
価格自体はそこそこするが、料理のクオリティや食べられる量、飲み放題付きであることを考えると、全く割高感はない。
食のレベルの高さはもちろんのこと、戸高さんの楽しい人柄もあり、非常に満足度が高い時間を過ごすことができた。圧倒的人気店なので、気軽に訪問することはできないが、機会があればぜひ訪れることをおすすめしたい。
| 店名 | 食堂 とだか |
| 住所 | 東京都品川区西五反田1丁目9−3 リバーライトビル(五反田ヒルズ)B1 |
| 営業時間 | 18:00~ / 20:30~ ※15:00から営業の日もあり |
| 定休日 | 日曜日・月曜日 |
| TEL. | 03-6420-3734 |
| 公式Facebook | https://www.facebook.com/wasse.umaka/ |
※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。



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