【実食レポ】横丁内にある超人気店!「虎ノ門とだか」に行ってきた

アクセス

虎ノ門にある和食居酒屋「食堂とだか」に行ってきた。

東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅直通、虎ノ門ヒルズビジネスタワー4階の「虎ノ門横丁」にお店は入っている。東京メトロ銀座線の虎ノ門駅や都営三田線の内幸町駅など、多数の駅から徒歩圏内。

店内

お店に到着したのは、平日の20時前。予約名を伝えて指定のカウンター席へ。

横丁内の店なので、入口という概念はなく、通路に面する形でそのままお店がある。席はすべてカウンターで、合計12席。

なお、五反田店と同じく、こちらも次の予約が2025年以降になるほどの人気店。飛び込みで入ることはできないので、周りで予約枠を余らせている人がいたらぜひ連れて行ってもらうことをおすすめする。
公式Facebookあるいは公式Instagramにて、たまにキャンセル枠の告知があるので、近くの日程で行きたい方は要チェック。

【実食レポ】予約2年待ちの超人気店!「食堂とだか」に行ってきた
五反田にある和食居酒屋「食堂とだか」に行ってきました。料理やメニュー、お店の様子を写真付きでレポートしています。

メニュー

料理はコース1本で、ドリンクは飲み放題というシステム。

ドリンクメニューは以下のとおり。

この日の日本酒ラインナップ。もちろんすべて飲み放題。

フード写真

以下、フードを提供順にご紹介

  • ウニ・オン・ザ煮玉子

とだかの代名詞的存在のメニュー。とろりとした卵に、濃厚なウニがベストマッチ。こぼれイクラは次の料理で使うので残しておく。

  • 秋鮭の幽庵焼き

ここに先程のイクラを乗せて完成。親子共演。

  • 鮑の肝豆腐とトマトの揚出し

出汁の圧倒的うまさ。肝豆腐はコクが強く、それでいて臭みはない。鮑そのものも入っている豪華なお椀。

  • 鰆のたたき

下に玉ねぎおろしが敷いてあるので、わさびと一緒につけて食べる。脂の乗りと香ばしさが最高。

  • とだかチキン

通称「とだチキ」
パリパリジューシーでおいしい。添えられているのは自家製の柚子胡椒。

  • シャインマスカットの白和え

写真だと少々わかりにくいが、このマスカット、超大粒で、驚くほど甘く、みずみずしい。

  • 松茸の茶碗蒸し

ふんだんに使われた松茸の素晴らしい香り。いくらでも食べていられる。中には大粒の銀杏。横に添えてあるすだちで、途中から味変も楽しめる。

  • 真鯛と春菊の胡麻和え

濃厚な胡麻ダレにプラスして、直前まで炒っていた胡麻をトッピング。本当に数秒前まで炒っていたレベルなので、熱々の胡麻がかかった瞬間にジュッという音が聞こえるほど。

  • 甘納豆チーズ餅

ここで一旦甘味。もちっとした食感に、ランプフィッシュキャビアの塩気がマッチ。

  • きのこたっぷり牛ご飯

ここから〆ゾーンへ。上質なお肉(以下)を出汁にくぐらせ、きのこの炊き込みご飯に乗せる。最後に卵黄をトッピング。

  • 秋刀魚の炊き込みご飯

〆はまだまだ続くが、量は調節でき、メニューによっては持ち帰れるので安心。
こちらは好みのタイミングで出汁を入れてもらえるので、だし茶漬けとしても味わえる。

  • 梅 つけ麺

麺は梅で和えており、しっかりと味がついている。スープにつけずとも、そのまま食べられるほどおいしい。

  • とだカレー

こちらもとだかおなじみのカレー。しっかりとコクがあり、限界突破しているはずのお腹にも吸い込まれていく。

  • シャインマスカット大福

超大粒のシャインマスカットを3粒も使用。持ち帰りも可能。

まとめ

席にてお会計。上記のコース+飲み放題で、お値段は税込み15,000円(カード使用可)

価格自体は高級帯ではあるが、料理のクオリティや食べられる量、飲み放題付きであることを考えると、予約が途絶えないのも納得である。超人気店なので、気軽に訪問することはできないが、機会があればぜひ訪れることをおすすめしたい。

店名 虎ノ門とだか
住所 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー3F
営業時間 17:00~ / 20:00~
定休日 日曜日・月曜日
TEL. 080-4675-2925
公式Facebook https://www.facebook.com/
toranomon3todaka/
予約サイト トレタ

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。

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