【実食レポ】こだわりの味付けと元祖ネギ塩焼き！「炭火焼肉 漢江」に行ってきた

アクセス

自由が丘にある焼肉屋「炭火焼肉 漢江」に行ってきた。

東急東横線・大井町線の自由が丘駅から徒歩で5分程度の場所にお店はある。レンガ調の外観と赤い看板が目印

店内

お店に到着したのは、平日の19時半頃。予約名を伝え、指定された席へ。

店内は白を基調とした内装に、ダークブラウンのテーブルが並べられており、ちょっとおしゃれな洋食屋のような雰囲気。席はテーブルが5卓と、靴を脱いで上がる掘りごたつ席も3テーブルあった。総席数は30～40席ほど。

この日、たまたまオープン直後に予約が取れたのだが、訪問時、我々のテーブル以外も予約で埋まっているようだった。訪問する際には事前に予約をしておくのがおすすめ。

メニュー

メニューは以下のとおり

• フード

• ドリンク

フード写真

以下、フードを提供順にご紹介

• 上タン塩＆上ハラミ塩

「ネギ塩焼の元祖」を謳っているだけあって、多くのお客さんが注文する人気メニュー。ネギの香ばしさと肉の甘みが塩によって引き出されている。季節によって味が変わるネギに合わせて、お肉の味付けも変えているんだとか。ネギで見えにくいが、左がタン、右がハラミ。

• カイノミ

程よく脂が乗った上質なお肉。

• 特選ミスジ

グランドメニューには載っていなかったが、店内におすすめメニューとして掲示されていたので注文。圧倒的な柔らかさと脂の甘みを存分に感じられる部位。

• 特選ロース

こちらも本日のおすすめのひとつ。ちなみに、「特選」がタレで、「ネギ塩」はその名のとおり塩。

• コムタンスープ

ゴロッと大きなテールが入ったスープ。コクと旨みを堪能

• 冷麺

キムチは自家製でピリリと辛い。なんと麺も手打ちの自家製麺。お肉も毎日仕入れだし、薬味や味付けもすべてオリジナルというこだわりが詰まった品々である。

まとめ

席にてお会計。上記の料理と、ドリンク1杯ずつ、ワインボトルを1本空け、お値段は2人で税込み21,000円弱（カード使用可）

どのメニューもこだわりが感じられるハイレベルなものだった。特に看板メニューのネギ塩系は、一度は味わっておきたい。ネギをたくさん使うので網が焦げがちだが、網交換も迅速に行なってくれるので、非常に満足度が高かった。自由が丘の焼肉候補としてぜひおすすめしたい。