【実食レポ】行列必至の高コスパ人気店!「焼肉北京 高田店」に行ってきた

アクセス

高田にある焼肉屋「焼肉北京 高田店」に行ってきた。

横浜市営地下鉄グリーンラインの高田駅から徒歩で5分弱の場所にお店はある。大通り沿いにあるので見つけやすい。

「焼肉北京」の外観写真

なお、こちらの店舗は、以前の「新吉田店」から移転し、2022年2月7日にオープンした。当記事執筆時点での新店舗名称は「焼肉北京」だが、以前の記事との区別のため、ここでは「高田店」と呼ぶことにする。

店内

お店に到着したのは、土曜日の16時45分頃。オープンは17時だが、この時間でも5組のお客さんが既に並んでいた。なお、予約はできないので注意。

17時ちょうどにお店がオープンし、並んでいた人々が続々と入店。我々はなんとか一巡目に滑り込むことができたが、後ろの方に並んでいた人たちは一巡目で入れなかった。二巡目になってしまうと、長時間待つことになるため、特に休日などはオープン前に余裕をもって並んでおくと良さそう。

移転して間もないこともあり、店内は明るく、清潔感がある内装。席は、4人掛けテーブルが10卓ほどある。

「焼肉北京」の店内写真

メニュー

メニューは以下のとおり。

フード。なお、この日、上タンは品切れ。

「焼肉北京」のメニュー写真
「焼肉北京」のメニュー写真
「焼肉北京」のメニュー写真
「焼肉北京」のメニュー写真

ドリンク

「焼肉北京」のメニュー写真

フード・ドリンク写真

以下、フードとドリンクの一部をご紹介。

生ビールで乾杯。ドリンクの提供はかなり速くて快適。

ジョッキに入った生ビールの写真

キャベツ。写真のように、タレをかけてから受け皿でつぶし、焼いたお肉で巻いて食べる。焼肉北京ではほぼ必須級のメニュー。

銀の平皿に千切りキャベツが乗っている

タン

銀の平皿にタンがびっしりつ敷き詰められている

12枚も乗っているが、これで1人前。移転前と変わらぬサービス精神に感謝。
ちなみに、肉の味付けは「たれ」よりも「しお」がおすすめ。

リブロースステーキ(数量限定)

白の平皿に1枚の大判の肉が乗っている

これ1枚で網が覆い尽くされるほどの大きさ。火が通りやすいので、焦がさないように注意しながら両面をサッと焼き、ハサミで切っていただく。脂の甘みとお肉の柔らかさを存分に堪能できる一品。

上ハラミ

銀の平皿にハラミがびっしりつ敷き詰められている

写真は2人前。12枚ものお肉が、お皿から溢れんばかりに敷き詰められている。
お肉1枚1枚に結構な厚みがあるが、簡単に噛み切れるほどの柔らかさで、噛んだ瞬間にジュワッと溢れ出る肉汁がたまらない。

ラーメンを追加。提供にはそこそこ時間がかかるので、注文するならお早めに。

少し縮れた細めの麺に、トッピングはチャーシュー、なると、メンマ、わかめ、ネギという、ザ・王道な醤油ラーメン。色からすると少し意外だったが、焼肉の〆に食べることを意識してか、スープの塩加減は少し強めな印象。

まとめ

席にてお会計。上記のフードと、1人3杯程度のドリンクを注文し、お値段は2人で13,000円あまり(現金のみ)
移転前と比べて各メニュー少しずつ値上がりしているが、それでもこの分量と質であればコスパが良いと言えるだろう。

全体的にハイクオリティだが、特に上ハラミのおいしさは、複数回お店に足を運んでも、毎度新鮮な感動と驚きを与えてくれる。以前よりもアクセスがかなり良くなったので、お近くを訪れる予定がある方には、ぜひおすすめしたい。

店名 焼肉北京
住所 神奈川県横浜市港北区高田東1-47-6
営業時間 【月・火・金・土】17:00~23:00(L.O.22:15)
【水・日・祝】17:00~22:30(L.O.21:45)
※通常時。コロナ対策で変動可能性あり
定休日 木曜日
公式Instagram https://www.instagram.com/yakiniku__pekin/

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました