【実食レポ】お手軽価格で希少部位が食べられる!焼鳥屋「鶏和酎」に行ってきた

アクセス

センター北にある焼鳥屋「鶏和酎(とりあえず)」に行ってきた。

横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンラインのセンター北駅から徒歩で2,3分の場所にお店はある。

店内

お店に到着したのは、金曜日の19時頃。入口で予約名を伝え、指定されたテーブル席へ。

入口で靴を脱いで上がるスタイルで、内装は和のテイストをふんだんに取り入れている。席はカウンターが8席と、テーブルが数卓あり、総席数は30席あまり。

到着時、我々の席以外の空きはテーブル1卓のみで、その席も予約が入っているようだった。少なくとも金曜や休日に行く場合には予約をしておいたほうが良さそう。

メニュー

メニューは以下のとおり。

フード



限定希少部位については、店内の木札にその日のラインナップが記載。営業時間内でもどんどんなくなっていくので、早めに頼んでしまうのがおすすめ。

ドリンク




上記の他に日本酒もある。この日の品揃えは以下のとおり。

フード写真

以下、フードを提供順にご紹介。

  • 味噌漬けクリームチーズのおかか和え

すぐ出る系メニュー。味噌の塩味と、クリームチーズの爽やかな酸味でお酒も進む。

  • 白れば

ごま油をつけて。トロトロ食感で、臭みはまったくない上質レバー。

  • おたふく&えんがわ

奥がおたふく。胸腺で、ねっとりとした旨味ととろけるような独特の食感。
手前がえんがわ。砂肝の銀皮で、歯ごたえのあるコリコリ系。

  • チキン南蛮

サクサクの衣とジューシなお肉でおいしい。

  • あか

内ももの付根の肉で、赤身の旨味が強く感じられる。

  • 上そり

外ももの付根の肉を皮でくるんでいる。パリパリの皮とジューシーなももの組み合わせは最強。

  • 鶏ハラミ&上せせり

奥が鶏ハラミ。程良い弾力と強い旨味。
手前が上せせり。肉汁たっぷりぶりんぶりんの部位。

  • リブしん

肩と胸の付根。脂が乗った極上の部位。わさびがよく合う。

  • 親子丼

「出汁が決め手」と銘打つだけあり、出汁感を前面に押し出している。卵は比較的しっかりと火を通したタイプ。〆で食べるなら2~3人で分けるとちょうど良い。

まとめ

席にてお会計。上記の料理と、ビール、日本酒7合をいただき、お値段は2人で税込み15,000円弱(現金・PayPayのみ)

結構な量を食べて飲んだが、それでも1人あたり7,000円少々で収まるという破格のお店だった。ドリンク代が半分弱を締めているので、あまりお酒を飲まない人であれば5,000円程度で十分に満足できる量が食べられるだろう。日常使いできる焼鳥屋さんとしてぜひおすすめしたい。

店名 鶏和酎(とりあえず)
住所 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-5-4 センター北ミレナリオビル1F
営業時間 17:00~25:00(L.O. 24:30)
定休日 なし
TEL. 045-915-7627
公式Instagram https://www.instagram.com/
yakitori_toriaezu/

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました