【実食レポ】東京エディション虎ノ門「フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー」に行ってきた

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東京エディション虎ノ門で開催中の「フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー」に行ってきた。

「フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー」が行われているのは、虎ノ門にある東京エディション虎ノ門の「Lobby Bar（ロビー バー）」

東京メトロ日比谷線の神谷町駅から直結で行けるほか、同線の虎ノ門ヒルズ駅や東京メトロ銀座線の虎ノ門駅など、多数の駅から徒歩圏内

入り口はこちら

なお、神谷町駅の4b出口に「東京エディション虎ノ門」と書かれてはいるが、直結しているのは4b出口付近にある「メトロシティ神谷町」を抜けた先の通路なので注意。以前の訪問時に写真を掲載しているので参考にしていただきたい（下記）

【実食レポ】東京エディション虎ノ門「ピーチ エディションアフタヌーンティー」に行ってきた

東京エディション虎ノ門で開催中の「ピーチ エディションアフタヌーンティー」に行ってきました。フードやメニュー、お店の様子を写真付きでレポートしています。

shonokunblog.com

2023.09.03

店内

お店に到着したのは、土曜日の15時近く。直通エレベーターで31階へ。

エレベーターを降りるとすぐ右手に会場がある。受付で予約名を伝え、席へ。

会場はかなり広く開放的な雰囲気。「空中のジャングル」のコンセプトを基に隈研吾がデザインした空間で、いたるところに観葉植物が配置されている。そのため、開放的ながらも、ひと目はあまり気にならない構造になっている。

今回はテーブル席

カウンター席は以下のような感じ

窓際席を予約できれば、夕方以降は美しくライトアップされた東京タワーを間近で見られる。

メニュー

今回の「フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー」のメニューは以下のとおり

ドリンクはフリーフロー（アルコールは別途料金）で、ラストオーダーは30分前

フード・ドリンク写真

以下、フードとドリンクの一部をご紹介

ドリンク1杯目は「カシュカシュ」
様々なフルーツとピンクペッパー、金平糖を使ったオリジナルティー。ホットも選択可能。ちなみにストローは紙製

着席から15分ほどで3段のティースタンドが運ばれてきた。

1段目（スコーン）

• 黒トリュフスコーン
• プレーンスコーン

クロテッドクリームとストロベリージャムでいただく。どちらもおいしく、量もあるので贅沢にたっぷりつけちゃいましょう。

2段目（セイボリー）

• パテドカンパーニュ
• トマトとトリュフのキッシュ
• フォアグラムース
• スモークチキンサンド
• かぶのフラン

個人的お気に入りは、トリュフの香りしっかりのキッシュと、濃厚なフォアグラの味とサクサク生地の組み合わせがおいしいフォアグラムース。

3段目（スイーツ）

• ジャスミンティーマカロン
• シュトーレン
• ピスタチオケーキ
• ラズベリームース
• キールロワイヤルゼリー

ゼリーはシャンパンの香りを含んでいる。いずれもおいしかったが、華やかで甘いジャスミンティー香るマカロンが群を抜いている。テイクアウトできるのだったら間違いなくしているレベル。

マウンテンベリーハーバル（ホットの場合はカップ3杯分程度のポットで提供）などをいただきつつ、おいしく完食

まとめ

席にてお会計。上記のフード＋ドリンク飲み放題でお値段は1人あたり税込み9,500円（カード使用可）

「ピーチ エディションアフタヌーンティー」依頼の訪問だったが、味の良さ、雰囲気の良さ、共に健在だった。スタッフ、お客さんに海外の方が多く、日本にいながらまるで海外に来たかのような感覚を味わえるというのは、他のホテルのアフタヌーンティーにはない魅力といえるだろう。

「フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー」は2024/1/9で終了し、1/10からは、1年の中で特に人気が高い「ストロベリーエディションアフタヌーンティー」が始まるので、興味のある方はお早めの予約をおすすめしたい。