【実食レポ】人気店が手掛ける新店舗!ラーメン屋「Ramen Jazzy Beats」に行ってきた

アクセス

中目黒にあるラーメン屋「Ramen Jazzy Beats」に行ってきた。

東急東横線、東京メトロ日比谷線の中目黒店から徒歩で3分程度の場所にお店はある。最寄りは西口2

高架下、58と59の間がお店。白いのれんが目印

店内

お店に到着したのは、金曜日の19時半過ぎ。待ちはなくそのまま入店

店内の様子。高架下なので広くはないが、清潔感はある。席はL字型のカウンター8席

訪問時はたまたま待ちがなかったのだが、入店直後にお客さんがやってきて、あっという間に5~6人の待ちになっておいた。

なお、こちらのお店は、祐天寺の超人気店「Ramen Break Beats」の系列で、「Ramen Afro Beats」に続く3店舗目ということもあり、オープン前から注目度が高い。

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手数料390円が必要になるが、TableCheckから優先案内の予約ができるので、待つ時間がもったいないという方にはおすすめ。

メニュー

入店後は、まず入口横の券売機で食券を購入する。現金は使えないので注意。

主なメニューは「醤油らぁ麺」「SIO らぁ麺」「鶏ニボらぁ麺」「鶏ニボまぜそば」の4種類で、トッピングによってお値段が変わる。また、それ以外に、TKGやチャーシュー丼、ご飯もある。お酒はビールのみ。

今回は看板メニューの「鶏ニボらぁ麺」の特上を注文することにした。

フード写真

食券をお店の方に渡し、カウンター席に座って待つこと10分弱。ラーメンが提供された。

こちらが今回注文した「特上 鶏ニボらぁ麺」

「鶏ニボらぁ麺」は幻の九州地鶏と言われる「天草大王」と2種の「煮干し」を使ったラーメン。煮干し感が強く出た、灰色に近い色のスープ。トッピングは、2種類のチャーシュー、ワンタン、味玉、岩のり、揚げごぼうなど。

まずはスープから一口

まず、スープが非常にドロドロで、煮干し感がすごい出ている。味ももちろん煮干しの旨味が強く出ているが、エグみはなく、とても滑らかで、飲み疲れしないような味。このあたりは鶏を合わせることによってうまくバランスを取っているのだろうか。

麺はストレートの細麺

パツパツ感が特徴の歯ごたえ。ラーメン全般の基準で言えばある程度固めだが、濃厚煮干しでよく出会うようなバキバキに固いタイプではなく、口当たりの良いスープと調和している。

チャーシューは2種類


非常にスモーキーな薄切りしっとりチャーシューと、炭火の香りがしっかりの厚切りチャーシュー。どちらも大きめで、厚切りは特に食べごたえがある。

味玉は黄身がドロッと流れるタイプ

ワンタン。ふわっと香る生姜と、ぷるぷるの皮。お肉がみっちり詰まっているのが特徴。

岩のりや揚げごぼうなど、味変要素も充実しており、スープも含めて最後までおいしく完食

まとめ

お値段は税込み1,850円(キャッシュレス決済のみ、事前支払い)

ラーメンが全体的に高騰している中でも、相対的に高価格帯であるのは間違いないが、それはあくまでもラーメンの中での話。手が込んだおいしい料理を2,000円もしないで食べられるというのはありがたい限り。

本店は人気すぎて気軽には行けなくなってしまったが、こちらは意外とすんなり入れたりするので、特に煮干しラーメンが好きな方などにぜひおすすめしたい。

店名 Ramen Jazzy Beats
住所 東京都目黒区上目黒3丁目5−25
営業時間 11:30~14:30 / 17:30~22:00
定休日 月曜日
公式Instagram https://www.instagram.com/
ramen_jazzybeats/
予約サイト TableCheck

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。

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