アクセス
新宿にあるラーメン屋「Ramen Afro Beats」に行ってきた。
東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前駅から徒歩で2分程度の場所にお店はある。最寄りは3番出口。その他、東京メトロ丸ノ内線、副都心線の新宿三丁目駅などからも徒歩圏内。
入口の上には「Ramen Afro Beats」の看板
メニュー
お店に到着したのは、平日の19時前。待ちはなく、すぐに入店できた。
まずは入口付近の券売機で食券を購入する。
ベースのメニューはシンプルに「地鶏白湯らぁ麺」のみ。トッピングによって「味玉」や「特上」といったバリエーションがある。
今回は「特上鶏白湯らぁ麺」を注文することにした。
店内
食券を購入した後は、お店に方に食券を渡し、指定された席に座る。
お店は奥に細長い構造で、席はカウンター席のみ。横並びで10席が配置されている。お水や紙エプロンはセルフサービス。
2023年3月11日にオープンしたばかり、かつ平日の早めの時間ということもあり、訪問時の先客は2人。
ただし、こちらのお店、オープンからわずか数ヶ月で記帳制になったほどの超人気店「Ramen Break Beats」の2号店。知名度の向上につれて混雑することが予想される。行列に並びたくない人は早めに訪問しておくことをおすすめする。
フード写真
食券をお渡ししてから3分程度でラーメンが提供された。
こちらが今回注文した「特上鶏白湯らぁ麺」
泡立った白いスープに、3枚のチャーシュー、味玉、九条ねぎ、ポテトエスプーマなどがトッピングされている。ポテトエスプーマは特上のみのトッピング。
まずはスープから一口。
提供前にブレンダーで泡立てられたスープは、口当たりが非常に滑らか。天草大王という地鶏をふんだんに使用し、香りや旨味を最大限に引き出した濃厚なスープながら、後味は不思議とさっぱりしており、しつこさはまったくない。サラサラと飲み進めてしまえるような、クセになるスープ。
麺は中太のストレート
三河屋製麺の多加水麺を使用。もっちりとした食感が印象的。
チャーシュー
国産の豚ロース、豚肩ロースの直火焼き、醤油煮込みのチャーシューで、驚くほどしっとりで、柔らかい。香りの良さもばっちり。
味玉
中心付近はかなりトロっと仕上げられており、濃厚な黄身の味を堪能できる。
細切りフライドポテトの香りと食感も良いアクセント。
まとめ
スープまで完食し、お店を後にした。お値段は税込み1,650円(現金先払い)
通常の「地鶏白湯らぁ麺」が1,200円なので、ラーメンとしては比較的高価格帯ではあるが、お値段以上の満足感を味わえるハイレベルな一杯だった。トッピングも軒並みおいしく、無駄と思える部分がひとつもないのが嬉しい。
1号店と同じく、こちらのお店も今後、人気が高まることが予想されるので、ぜひ早めの訪問をおすすめしたい。
店名 | Ramen Afro Beats |
住所 | 東京都新宿区新宿1丁目16−10 101 |
営業時間 | 【月曜日】11:30~15:00 / 18:00~21:00 【水~日】11:30~15:00 / 18:00~20:00 |
定休日 | 火曜日 |
公式 | 【Twitter】 https://twitter.com/RamenAfroBeats 【Instagram】 https://www.instagram.com/ramenafrobeats/ |
※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。
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