ラーメン屋「ハイパーファットン」に行ってきた

新羽にあるラーメン屋「ハイパーファットン」に行ってきた。

横浜市営地下鉄ブルーラインの新羽駅から徒歩1分程度の場所にお店はある。
駅の目の前の横断歩道を渡り、ビルの間の細い通路を進むとすぐ左手にお店が見えてくる。

お店に到着したのは、平日の12時15分頃。
ランチタイムということもあってか、行列ができていた。

食券を買ってから並ぶ方式なので、券売機の方の列に並んで待つ。
到着時点で、券売機列は5人、入店待ち列は7人だった。

券売機

ハイパーファットンの券売機の写真

通常のメニューは「ラーメン」「辛いラーメン」で、それぞれ「ミニ」と「小」サイズがある。
また、それ以外に日替わりで限定ラーメンがある。
この日の限定メニューは

  • つけ味ラーメン
  • 辛いつけ味ラーメン
  • 背脂つけ味ラーメン

の3つ。
サイズはやはり「ミニ」または「小」

サイズについて、「ミニ」と「小」という文字だけ見ると全体的に少なそうだが、「ミニ」でも麺量150g、「小」は300gもあるので注意。
普通のラーメン屋くらいの分量で良い人は「ミニ」を注文すると良い。

今回は「ミニラーメン」を注文することにした。
お値段は750円と、一般的な価格。

食券を買ってベンチで待っていると、入口が近づいてきたところでお店の方が食券の確認をしに来る。
食券を見せてまた少し待つ。

並び始めてから30分弱で席が空いたので入店。
セルフサービスの水を取ってテーブル席に座る。

店内はウッド調に統一された清潔感ある内装。

ハイパーファットンのテーブルの写真

席はテーブル席が8席と、カウンター席が6席。
女性のお客さんの姿もちらほら見える。

このタイプのラーメン屋ではおなじみの「無料トッピング」に関する説明が貼ってある。

ハイパーファットンの無料トッピング

何にしようか考えようとしたら、早速、厨房の方から「ニンニク入れますか」の声が。

はやい。

多分着席してから1分も経っていない。

そんなわけで若干慌てながらも「ニンニク」をコール。

そして、ラーメンが提供された。

こちらが今回注文した「ミニラーメン」

ハイパーファットンのミニラーメンの写真

トッピングは2枚の豚(チャーシュー)とキャベツ、ニンニク。
もやしは入っていない。

まずはスープから一口。

ハイパーファットンのミニラーメンのスープ

マイルドな口当たりで、「カラメ」にしていなくとも塩気を結構強く感じる。
大きめカットのニンニクが適度な辛みをもたらしてくれる。

麺は太めで、少し平べったいストレートの麺。
つるっとしていて、どこかうどんを想起させるような食感がある。

ハイパーファットンの麺の写真

チャーシュー
分厚いが肉はとても柔らかく、味が染みていて美味しい。

ハイパーファットンのチャーシュー

いわゆる「二郎系」と呼ばれるようなお店にはほとんどいかないので、比較はできないが、単純にラーメンとして美味しい一杯だった。
スープや麺も美味しいが、特にチャーシューの美味しさが印象的である。
ミニサイズがあるので気軽に来れるのも嬉しい。

限定メニューもいろいろ食べてみたいので、近々再訪させていただこうと思う。

店名 ハイパーファットン
住所 神奈川県横浜市港北区新羽町1688-1
営業時間 月~金:11:00~23:00
土:10:00~20:00
定休日 日曜日
公式Twitter https://twitter.com/hfatton_nippa

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。

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