【実食レポ】インターコンチネンタル東京ベイ【ピエール・エルメ×徳永純司 Summer Sparkle アフタヌーンティー】に行ってきた

インターコンチネンタル東京ベイで開催中の「ピエール・エルメ×徳永純司 Summer Sparkle アフタヌーンティー」に行ってきた。

アクセス

「ピエール・エルメ×徳永純司 Summer Sparkle アフタヌーンティー」が行われているのは、港区にあるホテル、インターコンチネンタル東京ベイ1階のラウンジ「ニューヨークラウンジ」

新交通ゆりかもめの「竹芝駅」から徒歩1分（直結）、JR山手線・京浜東北線の浜松町駅から徒歩10分弱で行くことができる（詳細なアクセスは公式サイトを参照）

当日

ホテルに到着したのは日曜日の14時40分頃。
予約の15時までは少し時間があったが、席の準備が既にできていたようで、通してもらうことができた。

なお、今回予約したのは1階の「ニューヨークラウンジ」のアフタヌーンティーだが、インターコンチネンタル東京ベイでは現在、ニューヨークラウンジ以外の4か所のラウンジやレストランでもピエール・エルメとのコラボアフタヌーンティーを開催している。

ニューヨークラウンジの内装

広々としたオープンな空間に、ラグジュアリーなソファーが置かれていて、ゆったりとくつろげる。
お客さんの入りは、到着時点で5割前後。

4人で予約したが、片側だけで4人座れてしまいそうなくらい大きなソファー

ちなみに、別料金とはなるが、個室もあるようだ。

今回のプランは、乾杯のグラスシャンパン1杯と、紅茶などのドリンク（ノンアルコール）のフリーフローがついたものの予定だったが、東京都からの酒類提供自粛要請（コロナ対策）のため、乾杯のドリンクもノンアルコールに変更されていた。

メニューは以下のとおり。

ドリンクメニュー

フードメニュー

同席者が全員集まったところで、ノンアルコールのスパークリングワインで乾杯

まずは、トウモロコシのポタージュ

ドリンクは、「デカフェアップル」を注文

ティーポットで提供される。
量はティーカップ2～3杯分。

続いて、ティースタンドが運ばれてきた（1台で2人分）

下段はお食事系

手前右から、「モッツァレラチーズのムースとトマトのシャーベット」「パイナップルとBBQソースハンバーグのミニバーガー」「サラダクリュディテ」

中段はケーキとスコーン

右下から時計回りに「ショコラオランジュ」「チーズケーキモザイク」「スコーンシトロン」「スコーンフランボワーズ」

スコーンはお好みでジャムをつけていただく（右からエキゾチックジャム、フランボワーズジャム、クロテッドクリーム）

上段はスイーツ類

右下から時計回りに「ジャルダン ド ミゾール」「イスパハン」「エモーションサティーヌ」

甘いものだけだと人によっては途中で飽きてしまうだろうが、このプランのスイーツは酸味がきいたものがあり、軽食もついているのでバランスが非常に良い。

アイスティーやマリーゴールドなどを飲みつつ、美味しく完食。

量は個人的にはちょうど良い印象だが、もし物足りないと感じる場合には、「アフタヌーンティーにおすすめのメニュー」の中から好きなものを注文すると良いだろう。

まとめ

約3時間の滞在で、上記のフードとドリンクをいただいた。

お値段は税・サービス料込みで1人あたり7,200円。
インターコンチネンタル東京ベイのアフタヌーンティーは初めてだったが、食事の内容もサービスも満足度が高いものだった。
また、ゆったりとした席の快適さは一般的なアフタヌーンティーより優れており、居心地の良さを重視する方には特におすすめできる。

次回以降のアフタヌーンティーにも期待したい。

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。