【実食レポ】横浜観光に最適!Kurumicco Factory The Cafeで味わう出来立てクルミっ子と贅沢スイーツ

アクセス

横浜市・中区にあるカフェ「Kurumicco Factory The Cafe」に行ってきた。

横浜高速鉄道みなとみらい線の馬車道駅から徒歩で10分程度、複合施設「ハンマーヘッド」の2階にお店がある。同線のみなとみらい駅や、JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーラインの桜木町駅などからも徒歩圏内。

店内

お店に到着したのは、日曜日の11時すぎ。到着時点で20人近くが行列を作っていた。

カフェの開店時刻は11時だが、それより少し遅れて入場開始。残念ながら1巡目で入れず、しばらく列で待つことになった。

店内に入れたのは11時30分すぎ。まずは席を確保し、その後レジにて注文を行う方式。

大きな窓から光が入ってくる開放的な雰囲気の店内。席はすべてテーブルで、屋内には40席程度あった。

テラス席も利用可能。店内より暑いが、ほとんどが日陰で海風があり、最高気温30℃超の日でも、耐えられる程度だった。

隣接の工場での製造過程も見学できる。

席を確保した後は、レジで注文を行う。

メニュー

メニューは以下のとおり。一部のメニューは期間限定。

フード・ドリンク写真

今回注文したフードとドリンクをご紹介。

  • クルミミカップ

神奈川県の定番土産として名高いクルミっ子。併設の工場でクルミっ子を製造する過程で発生する”端っこ=クルミミ”をカップに詰めた商品。キャラメルソース付き。カップに入っているのでそのまま持ち帰れる。ただしクルミミカップだけが目的の場合でもカフェ列に並ぶ必要があるので注意。

  • クルミっ子パフェ

超濃厚な塩キャラメル&ミルクアイス。その下にはチョコレートムースやコーヒージュレが入っている。コーヒージュレは思っているよりもビターで、甘さが強いアイスと一緒に食べると良いバランスになる。

  • 洋梨とカスタード風ミルクのラテ

洋梨のピューレを合わせた黒蜜、カスタード風ミルク、ホイップクリーム、黒蜜、きな粉などを合わせた、飲むプリンのようなテイストの期間限定ドリンク。洋梨の果肉がゴロゴロと入っていておいしい。

  • 飲むクルミっ子

「クルミっ子は飲み物です!」のコンセプトが表すように、クルミっ子の味わいはそのままにドリンクにしてみた、という印象の商品。ラテと比べると甘さは控えめで、ひんやり感が喉に心地良い、暑い日にゴクゴク飲みたくなるようなドリンク。

  • ホットサンドセット(ベーコンポテトカリー)

11:00~14:00限定のフードメニューのひとつ。カリカリに焼き上げたライ麦パンで、マッシュポテトやベーコン、ほうれん草をサンドしている。ハムが結構ボリューミーで食べ応えがある一品。クルミっ子の切り落とし付き。

  • ホットサンドセット(チーズ・ハム・トマト)

こちらも時間限定のフードメニュー。カレーの方はスパイシーさがあり、食事に近いメニューだったが、こちらはキャラメルソースが含まれており、結構甘めな一品。中に入っているクルミのサクサク食感が良いアクセント。

まとめ

クルミミカップ2つと、上記のフード・ドリンクを2人で注文し、お値段は税込6,000円弱(キャッシュレス決済可)。

1人あたり3,000円弱。注文した量を考えると、かなりリーズナブルな価格帯である。神奈川を代表する銘菓の工場見学、イートイン、お土産購入ができるKurumicco Factory、横浜観光などの際にぜひおすすめしたい。

店名 Kurumicco Factory The Cafe
(クルミッコファクトリー ザ カフェ)
住所 神奈川県横浜市中区新港2-14-1
横浜ハンマーヘッド2階
営業時間 11:00~20:00(L.O. 19:00)
定休日 なし
※横浜ハンマーヘッドに準ずる
TEL. 045-263-9635
公式サイト https://beniya-ajisai.co.jp/kf/cafe/

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。

 

 

 

 

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