新宿西口にある「飯場魚金」に行ってきた。
お店の外観(写真は昼間に撮影)
細い路地にあるので少しわかりづらい。
予約時刻の18時30分の少し前に店に到着。
3階建てで今回の席は3階のテーブル席。
月曜ではあったが、19時頃には2,3階はほぼ満席となっていた。
さすがの盛況っぷりだが、まだ知名度が低いからか、新橋や歌舞伎町と比べると混雑していないので今が狙い目かもしれない。
フードメニューはこちら。
本家魚金とメニューは似ているが、こちらは和食店舗を名乗っているだけあって、より和風な感じの食事を打ち出してきている感じはする。
ドリンクメニューはこちら。
一杯目は神山町レモンサワーの甘めをオーダー。
しっかりアルコール感がある、というかむしろ濃い目。
お通しはポテトサラダ。
大きめのベーコンがたくさん入っていて、香りも良い。
あん肝ポン酢。
臭みはまったくなくてまろやか。
寒ブリのレア焼き。
雰囲気は鰹のタタキのよう。美味い。
刺身盛り合わせは六点盛スペシャルを注文。
魚金グループ全般そうなのだが、◯点盛を頼むと明らかに◯点より多くの品が出てくる。
ちなみに刺し盛りはアプリ特典を使うと半額になるので、このボリュームでまさかの1,000円未満。
サバの味噌煮やマグロカマは圧巻の大きさ。もちろん味も良い。
シメに焼きおにぎりとみそ汁セットを注文(写真の焼きおにぎりは3人分)
焼きおにぎりはしっかりと味がついていて良い。
上記の料理のほか、上喜元や鳳凰美田などの日本酒を6合、サワーや梅酒なども頼み、お会計は4人で21,000円ほど。
(料理のコスパの良さと比較すると)お酒は割高なので、結構飲むと意外にお会計は高くなる。
とはいえ、このあたりの他の店と比べるとかなり割安なのは間違いない。
料理については質も量もかなり良いので、食事重視の人にはかなりおすすめのお店である。
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