アクセス
築地にある寿司屋「立喰い寿司あきら 築地店」に行ってきた。
東京メトロ日比谷線の築地駅2番出口から徒歩で2分程度の場所にある「築地Kyビル」の地下1階にお店は入っている。日比谷線・都営浅草線の東銀座駅や、都営大江戸線の築地市場駅からも徒歩圏内。
エスカレーターで地下に降りると、すぐ右手にお店がある(写真は開店前)
メニュー
お店に到着したのは、祝日の11時すぎ。オープンは12時だが、この時点で既に4人のお客さんが並んでいた。実は「立喰い寿司あきら」は、白金の高級店「鮨龍尚(しょうりゅう)」の大将がオープンさせたお店で、ネタも同じものを使っていることから、お寿司好きの間では既に有名店となっている。
人気店な上に、席は9席しかないので、1巡目で入店したい場合には、早めに並んでおくのがおすすめ。ちなみに、この日は11時20分すぎには、列が2巡目に突入していた。
並び始めてしばらくすると、お店の方が出てきて、当日のネタが書かれた紙を渡してくれる(公式Twitter、Instagramでも発表される)
並んでいる間に、上記の表の右端の列に注文数を記入し、お店の方に渡して注文完了(グループ内で個別会計可能)。基本的に追加注文はできないので注意。
ドリンクメニュー。並んでいる間に1杯目を注文するが、ドリンクについては入店後も追加注文できる。
店内
11時50分すぎにお店がオープンし、先頭のお客さんから順に入店。
店内はすべてカウンター席で、L字型に9席が配置されている。店名のとおり、椅子なしの立喰い形式。
フード・ドリンク写真
以下、提供順にフードとドリンクをご紹介。
産土(うぶすな) 2021 山田錦
銚子の金目鯛
天草の小肌
いわし。締めてから2日寝かせている。
下田の本まぐろ赤身
本まぐろ中とろ
赤身漬け。和辛子を合わせている。
いわし(2貫目)
毛かに。肩肉(胴)と脚と味噌を合わせている。
北方領土のエゾバフンうに。ミョウバン不使用。
のどぐろ塩炙り
とろたく。1枚50円(大判なら100円)もする高級海苔「こんとび」を使用しており、今回、個人的に一番のお気に入り。
まとめ
席にてお会計。上記11貫+日本酒でお値段は、約7,500円。
ランチとしては高めの価格だが、いわゆる高級鮨をこのお値段でいただけるのは、非常にコスパが良いと言えるだろう。また、おまかせではないので、好きなネタを好きなだけ食べられるのも利点である。お寿司好きなら一度は行くべきお店として、ぜひおすすめしたい。
店名 | 立喰い寿司あきら 築地店 |
住所 | 東京都中央区築地4-7-5 築地KYビルB1 |
営業時間 | 12:00~21:00 ※訪問時。昼営業のみの場合あり |
定休日 | なし(不定休) |
TEL. | 080-4126-3538 |
公式Instagram | https://www.instagram.com/ stand_up_sushiakira_tsukiji/ |
※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。
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