【実食レポ】生肉好きにはたまらない映えユッケ！焼肉屋「#ヒロキヤ恵比寿」に行ってきた

アクセス

恵比寿にある焼肉屋「#ヒロキヤ恵比寿」に行ってきた。

東京メトロ、JR線の恵比寿駅西口から徒歩で2分程度の場所にお店はある。東急東横線の代官山駅からも徒歩圏内。

店内

お店に到着したのは、平日の20時半近く。予約は20時半だったが、前のお客さんがまだ滞在していたので、店外で少々待機。

予約時刻を少々すぎたところで席の準備ができたということでいよいよ入店。入口近くのテーブル席に座る。

店内はかなり清潔感のある内装。席はすべてテーブル席で、2人または4人掛けのテーブル席が配置されている。総席数は16席。

メニュー

メニューは以下のとおり。アラカルトのみで、揚げユッケは要予約。

フード写真

以下、フードを提供順にご紹介。

まずは塩ユッケ。黄身を潰して全体に馴染ませた後に切り分け、一口目はそのまま、二口目は韓国海苔で巻いていただくのがヒロキヤ流。

タレユッケ。生肉に力を入れているお店なので、ユッケのバリエーションはかなり充実している。

白菜キムチ。マイルドな辛さに、かなりシャキッとした白菜が特徴。

和牛ポテサラ。なめらかな舌触りのポテサラ。玉ねぎや和牛の食感がアクセント。

味噌ユッケ。こちらのお店の名物メニューのひとつ。コーンの中には卵が入っているので、お皿の上でユッケ、卵、砕いたコーンを混ぜてからいただく。

和牛アボサラ。塩気強めの肉味噌とクリーミーなアボカドの組み合わせが最高。

タン。左がタン元、右がタンゲタ。5人分（MとLの間の分量）でお願いしたら出していただけた。

ハラミ＆サガリの食べ比べ。左がハラミ（塩）で、右がサガリ（タレ）。個人的にはタレより塩のお肉のほうが好みだった。

揚げユッケ。事前予約必須のメニュー。まるでメンチカツのようだが、

割ってみるとしっかりユッケ。粒の胡椒が入っていて香りが良い。

ヒレバタ

大きなヒレ肉を塊のまま焼き、

カットしたらバターを乗せる。お肉そのものは赤身なので、バターが合わさっても重くなりすぎず、香り・味ともに素晴らしい。

塩ロース。焦がさないように両面をサッと焼く。ソースの酸味が効いた一品。

和牛ペッパーライス。ご飯が見えなくなるほどたくさんの和牛が贅沢に使われている。

冷麺。平たい麺はコシが強め。すだちの酸味がしっかり効いており、後味さっぱり。

ラストに黒タンメンチバーガー。裏メニューで通常は提供していないが、主催者の交渉とお店のはからいで特別に出していただけた。メンチは噛むとブシュっと肉汁が溢れてくる極上の一品。表面がカリッと仕上げられたバンズもおいしい。

まとめ

席にてお会計。上記の料理と、1人5杯程度のドリンクをいただき、お値段は5人で税込み57,000円弱（カード利用可）

味覚はもちろん、視覚でも楽しめる焼肉屋だった。お肉だけでなく、冷麺がバーガーといったご飯物のクオリティが高いのも嬉しい。また、駅から近いので使い勝手が良いのもポイント。ユッケや刺しがかなり充実しているので、生肉好きの方にはぜひおすすめしたい。