【実食レポ】コスパ最強料理とこだわりの自然派ワイン!「Bistro Biblical」に行ってきた

アクセス

学芸大学にあるビストロ「Bistro Biblical」に行ってきた。

東急東横線の学芸大学駅から徒歩で2,3分の場所にお店はある。青い扉が目印。

青い扉が目印の「Bistro Biblical」の外観写真

店内

お店に到着したのは、祝日の17時頃。17時のオープンを待ち、入店。

店内は4人掛けのテーブルが2卓と、カウンター席が8席、さらに2人程度のスタンディングスペースがある。

ディナーにしては早い時間帯だったが、開店直後から予約のお客さんが続々と入店し、18時には満席となっていた。席数が少ない人気店なので、基本的には早めに予約をしておくのがおすすめ(予約は1ヶ月前から可能)

メニュー

メニューは以下のとおり。

フード

ドリンク

上記以外にブルゴーニュワインのリストや、自然派ワインのボトルを各種揃えている。お店の方に好みや価格などを伝えると何本か候補を持ってきてもらえる。

フード・ドリンク写真

以下、フードとドリンクをご紹介

Le Ghiare Bianco Lo Zerbone

大きめのグラスに入ったワインとボトル

鴨と牛肉のパテ。大きめのパテが2ブロック。お酒が進む味。

大きめの平皿にパテが2つ乗っている

季節野菜のゆであげ パルミジャーノとマヨネーズ。スパイスが香る。

マッシュルーム アンチョビソテー。アンチョビとマッシュルームの風味を存分に堪能できる一品。

大きめの平皿にハーフカットのマッシュルームがたくさん乗っている

新玉葱と空豆のブレゼ パルミジャーノのせ。パルミジャーノの芳醇な香りを楽しめる。

Hegarty Chamans Open Now Minervois

グラスに入ったワインとボトル

蝦夷鹿のロースト。独特の臭みはまったくなく、さっぱりとした肉質ながらもナイフが必要ないほど柔らかくて、とてもおいしい。

餅とカラスミのいそべ焼き。カラスミの良い香りと、プチッと弾けるイクラを、お餅がふんわりと包み込む。

小皿にいそべ焼きが2個乗っている

カキと菜の花 柚子のペペロンチーノ。パンチのあるガーリックの香りが食欲を誘い、柚子の香りがさっぱりとした後味を演出する。贅沢に使われたカキと、食感が良いアクセントになる菜の花の組み合わせもグッド。

牡蠣と菜の花が入ったペペロンチーノ

まとめ

席にてお会計。上記の料理とワイン2本を4人でいただき、お値段は1人5,000円弱。安い。あまりに安すぎて何かの間違いではないかと思ってしまうレベル。

お会計は驚くほど安いが、料理のクオリティは高く、今回注文した品々はすべて文句なしのおいしさだった。2021年のオープンから短期間で人気店になったのも納得の満足度である。毎月でも通いたいお店として、ぜひおすすめしたい。

店名 Bistro Biblical
住所 東京都目黒区鷹番3丁目19−2 第10エスペランサ 1F
営業時間 17:00~23:30
※通常時。コロナの状況によって変動可能性あり。
定休日 月曜日
TEL. 03-6326-9006
公式Instagram https://www.instagram.com/bistro_biblical/

※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。

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