ヒルトン東京で開催中の【マリー・アントワネット】ディナービュッフェに行ってきた。
【マリー・アントワネット】ディナービュッフェが行われているのは西新宿にあるヒルトン東京1階の「マーブル・ラウンジ」
東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅や都営大江戸線の都庁前駅からは地下通路で2~3分で行けるほか、新宿駅から徒歩で10分程度、無料シャトルバスを使えば5分ほどで行くことができる(詳細なアクセスは公式サイトを参照)
ラウンジに到着したのは日曜日の18時半近く。
受付の方に18時半の予約であることを告げ、検温とアルコール消毒を済ませて席へ案内してもらう。
中は吹き抜けの開放感溢れる空間になっており、席同士の感覚も広く取られていてゆったりと落ち着くことができる。
広すぎて全席を確認することはできなかったが、公式情報によれば全部で208席あるようだ。
店内はマリー・アントワネットの世界観を表した装飾で彩られている。
時期が時期だけに、ビュッフェと言うとコロナ感染のリスクが大きいのではと気になるところだが、お客さんも立ち歩く際はマスク着用が徹底されている上、前菜やサラダは全てグラスや小プレートで用意されているので、特段大きな不安は感じなかった。
メインの肉・魚料理やスープなどはシェフの方が取り分けてくれる。
メインのひとつ、ビーフウェリントン。
ビーフサーロインを茸デュクセルとブリオッシュで包んで焼き上げた料理で、トリュフソースがかかっている。
カニももちろん食べ放題。
担当の方に好きなだけ取ってもらえる。
パンやチーズ、ケーキはワゴンで運ばれてきて、こちらも指定した分だけ取り分けてもらえる。
チーズとドライフルーツの盛り合わせ。
チーズはエメンタールやブルーチーズなど数種類。
ワゴンのケーキは全部で6種類ある。
スイーツは上記の他にもビュッフェコーナーに5種類ほど置かれていた。
2時間半ほど滞在して、お会計はサービス料・税含めて1人あたり6,837円。
ドリンクはコーヒー・紅茶(アイス/ホット)のみ料金に含まれている。
料理やスイーツが美味しいのはもちろんだが、豪華でリラックスした雰囲気でゆったりとくつろぐことができるので、友人など、気の置けない仲間とすごすのにおすすめしたい。
※上記の情報は執筆時のものです。ご訪問にあたっては最新の情報をご確認ください。
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