【実食レポ】上質なお肉が食べられる街焼肉！「小杉ホルモン」に行ってきた

アクセス

武蔵小杉にある焼肉屋「小杉ホルモン」に行ってきた。

JR線、東急東横線・目黒線の武蔵小杉駅から徒歩で5分程度の場所にお店はある。東急線の場合は南口が最寄りの出口。

店内

お店に到着したのは、土曜日の17時近く。入口で予約名を伝え、指定されたテーブル席へ。

店内は奥の方に細長い構造になっていて、いわゆる大衆焼肉屋といった雰囲気。手間のスペースには2～4人掛けテーブルが数卓、一段上がった奥のスペースには6人前後のテーブル席が2卓ある。総席数は25席前後といったところ。

17時開店のため、到着時に先客はいなかったが、18時台にはすべての席が埋まっていたので、訪問する場合には予約をして行くのがおすすめ。

メニュー

メニューは以下のとおり。

フード

ドリンク

テイクアウト

フード写真

以下、お肉や料理を提供順にご紹介。

ローストビーフサラダ。メニューにはないが、この日はローストビーフを仕込んでいたということで特別に出していただけた。ドレッシングもおいしくて、かなり好みのサラダ。

キムチ

センマイ刺し。牛の第3の胃で、独特のコリコリ触感とあっさりした味が特徴。

上牛タン。しっかり乗った脂とタンならではの歯ごたえの良さが最高。

ネギ牛タン。薄めのカットになっているので、片面だけを良く焼き、2つに折りたたんでいただく。折りたたんだ肉の間でネギが少し蒸されて、ちょうど良い風味と食感に。

この日はイチボが品切れだったが、代わりにリブロースがあるということで注文。いつもあるわけではないようだが、脂の甘みを存分に感じられる部位なので、好きな方はぜひ。

和牛レバー。写真はハーフサイズ。

特選牛ハラミ。よく火を通し、口の中で噛み締めたときにジュワッと溢れてくる旨味がとてもおいしい。

上ロース。柔らかく、赤身肉そのもののおいしさを楽しめる。

全体的に非常においしかったが、中でも特に満足度が高かったタン2種類を追加し、フィニッシュ。

まとめ

席にてお会計。上記の品々と、ドリンクを1人あたり4杯前後いただき、お値段は3人で税込み22,000円（カード利用可）

お酒だけで2,000円分以上は飲んでいたので、それを考えると1人あたり7,000円少々というのはかなりコスパの良いお店である。お肉自体もとてもおいしく、オープンから早々に満席になるのも納得。接客もフレンドリーで居心地の良いお店なので、友人たちと複数名で行く焼肉屋としてぜひおすすめしたい。